日本における戦車の歴史

日本における戦車の歴史

第一次世界大戦で登場して、世界に大きな衝撃を与えた兵器が戦車です。日本でも大正時代にはヨーロッパから戦車を輸入して研究が始まっているのですが、島国であることと鉄などの資源が乏しいという要因もあって、ヨーロッパやアメリカと比べると重厚なものではなく、タイプ的には軽戦車と呼ばれる小さなものが主流になっていました。
実際に第二次世界大戦当時ではなかなか活躍する場面もなく、またイギリスやアメリカなどの戦車と戦闘になっても一方的に負けてしまうなど、日本の歴史ではあまり重要な兵器とは言えない状態でした。
第二次世界大戦が終わって、日本が軍隊を放棄したために一度は開発や研究は滞ってしまうのですが、自衛隊が設立されたことにより改めて開発が始まります。
最初はアメリカから貸与という形で装備されていたのですが、現在自衛隊で使われている10式を始めとして国産のものは世界中の戦車の中でも高性能で強力な兵器としての立場を確立しています。