懐かしの玩具、ミクロマンとは

懐かしの玩具、ミクロマンとは

ミクロマンというのは、タカラという玩具メーカーが発売した昭和を感じさせる懐かしいおもちゃです。人形でありながら関節が動くという当時としては画期的な玩具で子供はもとより大人まで熱中させた大人気の作品という事になります。様々な特徴があるのですが、中でも透明なボディーという極めて驚きの特徴を持っていて半透明な体の中ら部品らしきものが中に見えるという、当時としては画期的なデザイン性が世間を驚かせた作品でもありました。大人気作品ともなっていて、昭和の子供達であれば必ず知っているというぐらいのモノでしたから、今の団塊の世代ぐらいの人に聞くと、懐かしいというように答えが返ってくることになるはずです。実際のモノは知らなくても、ミクロマンの名前は聞いていて知らない人はまずいないという程のものとなりました。ネットが無かった当時において、これだけの人気を獲得したおもちゃはそうはありませんから、その人気がどれだけ凄かったのかが分かるというモノです。