AFVプラモデルやガンプラ等約300点　出張買取　東京都渋谷区

スタッフからのコメント

１２月のこの時期は皆さま家や実家の片づけを始める季節で、当店にも大量な量でのお問い合わせが増えております。特に実家を片す場合には趣味で集めていた物がそのまま残ってる状態の方が多いですね。

今回お問合せしてくれたお客様は実家にあった趣味のプラモデルを東京都渋谷区のお住まいに持って帰ってきたけど、やっぱり全部手放す事にしたため、当店にご連絡くれました。お持ちだったプラモデルは戦車等のミリタリー系やガンプラが中心でした。実家から持って帰ってきたときには家で作ろうと思ったけど、結局作る時間が無くて、置いておいても場所をとるから片す事にしたそうです。ご自身で集めていたお品物で思い入れもある物ばかりらしく、当店のスタッフも査定や運び出しにはより丁寧に行いました。量もありましたので運び出しに少しお時間がかかりましたが、１０時頃から始めて１４時頃には全ての作業が終わりました。プラモデルが置いてあった場所をお客様は少し寂しそうに見ていましたので、当店でもしっかりと次に必要としている方へ繋げたいと思いました。

ドイツの戦車「ティーガー」とは

ティーガーは、第二次世界大戦中にドイツが開発した有名な戦車の一つです。正式には「Tiger」（タイガー）として知られています。その威容は、敵対する連合国軍にとって恐怖の象徴となりました。
ティーガーは1942年に初めて戦場に登場し、その強力な装甲と優れた火力で知られています。重装甲と優れた火力は、ほとんどの敵の戦車や対戦車砲に対してほぼ無敵とも言えるものでした。その威力は連合国軍に大きな脅威を与え、彼らの作戦や戦術を変えざるを得ない状況を作り出しました。
しかしティーガーはその強力な性能とは対照的に、製造コストや整備の複雑さなどの問題も抱えていました。そのため、数的には優勢な連合国軍に対しても、常に十分な数で配備されることはありませんでした。燃料や部品の不足もしばしば問題となりました。ティーガーは、その印象的な外観と恐るべき戦闘能力から、戦争史上の伝説的な戦車の一つとして記憶されています。その存在は、第二次世界大戦の戦場での激しい戦闘において、ドイツの軍事力を象徴するものとなりました。