1/32 ゴータ G.IV

商品説明・コメント

Wingnut Wings社はニュージーランドのプラモデルメーカーで、第一次世界大戦で使われた戦闘機を32分の1のスケールでリリースしています。精密な成形とリサーチ力、美しいパッケージが特長で説明書も見やすいです。
ゴータG.IVは、ドイツ帝国のゴータ社が製造した爆撃機として世界的に知られており、イギリスを爆撃するためにツェッペリン飛行船に代わる戦力として開発され、全部で232機が生産されます。
G.IVの後はゴータG.Vの開発が行われています。
ゴータ爆撃機には様々なタイプがあります。G.IVは機体の下面と後部座席に穴があいており、後部座席の車種が穴に旋回機銃を入れることで、機体の下方への銃撃ができます。
またG.IVは1917年にロンドンを爆撃したことで非常に有名で、機体が白いため白いゴータと呼ばれ、戦後はポーランド空軍で運用されます。
Wingnut Wingsのモデルは全幅73cmの大型爆撃機のキットで、高精度なパーツが魅力です。