グリコ　一粒三百メートル　ホーロー看板

商品説明・コメント

日本の昭和時代はもとより、戦前から存在が確認されているグリコの看板です。
グリコーゲンが含まれる成分のキャラメルとして命名され、300メートル走る際に必要とされるカロリーが一粒に含まれている事からこのキャッチコピーが付けられています。大阪道頓堀に君臨する有名な巨大看板は「グリコサイン」と呼ばれ1935年に野外広告で設置され、現在は6代目としてリニューアルを幾度か繰り返しています。道頓堀のシンボル的な光景で多くの方が思い浮かべる事でしょう。
昔の商店の看板に使用されていたレトロなホーロー看板はマニアにとって人気が絶えないアイテムであり、特に戦前の物は人気があります。金属の板に塗料を施した製法は耐久性が比較的に良く、現在でも状態が良い物も見られますが、経年のための自然な汚れやサビなどのある看板が一般的です。マニアの方にとってはそれらも魅力的な味わいと感じて楽しむ趣向もあり、ディスプレイのレトロな雰囲気を醸し出すアイテムで存在感も抜群です。