ザ・タワーオブドルアーガ　ドルアーガの塔

商品説明・コメント

ナムコという日本のゲーム会社が1984年の7月に、アーケードで稼働させたアクションRPGがドルアーガの塔です。ゲームの舞台となる塔の名前がタイトルに付けられており、バビロニアン・キャッスル・サーガと呼ばれるシリーズの第1作となっています。4方向のキーと1つのボタンを使って主人公のギルを動かし、モンスターと戦いながら塔の謎を解くアクションRPGです。
塔の中には複数の謎が隠されており、アイテムを所有していなければ敵の攻撃を受け止める事もできず、次の階層に進めない事もあるなど高い難易度を誇ります。当時のゲーマーたちは攻略情報を交換しながら、少しずつドルアーガの塔に詰め込まれた謎を解明していく、ゲームをクリアする喜びを共有していました。後にアーケード版だけでなくファミコン版も発売されており、難易度の高さはファミコン版にも受け継がれています。塔の一部では本来の目的と違った行動をとってしまうと、取得したアイテムのいくつかを没収されて下の階層からやり直す事になるという、独自のシステムも話題となりました。”