戦艦「河内」工房飛竜　1/700　レジンキット

商品説明・コメント

日本海軍の戦艦河内は、明治時代に建造された船の1つです。当時は日露戦争が終わっており、海の戦いの重要性が問われていたところです。そこで日本国内では、いくつかの瞬間を現像しようと考えその結果出来上がったのが河内になります。ただ、建造から就航までは4年を要したなど他の船に比べると2倍ぐらいの時間がかかっています。期限ギリギリだったため、予算をつけることができましたが、もう半年竣工が伸びていた場合製造に関する予算がカットされる所でした。
1905年以降は大きな戦争は行われていませんでしたが、1915年には第一次世界大戦がヨーロッパを中心に起こっており、日本もいくつかの戦艦を海外に派遣することにしたわけです。
ある日、台風の日に港に停泊していたところ、火薬庫から大きな爆発音が聞こえ炎に巻き込まれました。どうやら使用期限がずいぶんと期限が過ぎていた火薬が嵐の影響で発火したとされています。結果的に、この爆発で船は沈没してしまいました。